平拓の診断の仕組み自社開発

DX/AX診断

仕事と組織の実態を、根拠とともに確かめる。

DX や AI 活用に取り組む前に、何から変えるべきかを判断するための、平拓が自ら開発している診断の仕組みです。

DX/AX 診断の 3D の画面(架空のケースA)。部署ごとの島と、仕事の流れの道筋
DX/AX 診断の画面(架空のケースA)。視点を切り替えて、仕事の流れを確かめる。

課題

手段の前に、何を変えるべきか。

こうした悩みの多くは、何を変えるべきかが確かめられていないところから生まれます。

  • 「AI で作業は速くなったのに、忙しさが変わらない」

    短くなった時間が、どこに消えているかを確かめます。

  • 「経験のある人に、判断が集中している」

    誰が、何を、どの情報で判断しているかを確かめます。

  • 「部署ごとに効率化しても、会社全体は良くならない」

    部署をまたぐ受け渡しと、全体の流れを確かめます。

できること

確かめたことだけを、事実として残す。

お客様に提供するのは診断そのもので、この仕組みは診断の品質と再現性を支える道具です。

01確かめてから採用する

挙がった内容は、まず候補として扱う

資料や聞き取りの内容は、案件の記録の上で、まず候補として扱います。確かめたものだけを事実として採用し、出典と根拠を記録に残します。

02分けて示す

良い点も、懸念も、分からないことも

機能している点・懸念・認識の差・未確認を分けて示します。範囲外を「問題なし」とは言いません。

03立体で見る

仕事を、立体の図で見る

仕事・目的と成果・情報と技術・負担・根拠の視点を切り替え、同じ絵を見ながら話せます。

04報告

お客様向けと、診断者向けの報告

時点を指定すれば、その時点までに分かっていたことだけで報告をつくれます。

そのほかの工夫

  • 訂正の履歴を残す
  • 記録・3D の図・報告を同じ ID でつなぐ
  • AI は候補を書き、人が採用する

使う場面

相談の初期から、改善の後まで。

  1. 相談の初期に

    資料と面談の内容から、現状を整理します。

    現状を整理する

  2. 材料がそろったら

    何から変えるか、何を先に試すかを一緒に決めます。

    開発しない判断も

  3. 改善の後も

    同じ観点で確かめ直し、次の判断につなげます。前後を比べる機能は開発・検証中です。

    同じ観点で

架空のケースで、診断の進み方と分かったことを見る

この仕組みで、しないこと

  • 採点しない

    点数ではなく、良い点・懸念・認識の差・分からないことを分けて示します。

  • 導入を前提にしない

    運用を変える、まず追加で確かめる、という判断も結果として扱います。

  • 記録が残っていない作業を、推測で決めつけない

    記録が残っていない作業は「未確認」として残し、確かめてから書きます。

設計の判断と、技術の工夫を詳しく見る

何を解くか

「AI で作業は速くなったのに、忙しさが変わらない」「経験のある人に判断が集中している」「部署ごとに効率化しても、会社全体は良くならない」。こうした悩みの多くは、手段を選ぶ前に、何を変えるべきかが確かめられていないところから生まれます。

DX/AX診断は、デジタル化(DX)や AI 活用(AX)に取り組む前に、仕事と組織の実態を確かめ、何から変えるべきかを判断するための仕組みです。お客様に提供するのは診断そのもので、この仕組みは診断の品質と再現性を支える道具として、平拓が自ら開発しています。

できること

  • 確かめてから採用する。 資料や聞き取りから挙がった内容は、案件の記録の上で、まず候補として扱い、確かめたものだけを事実として採用します。出典と根拠は、記録に残ります。
  • 良い点も、懸念も、分からないことも分けて示す。 機能している点・懸念・認識の差・未確認を分けて示します。範囲外のことを「問題なし」とは言わず、記録が残っていない作業を「待ち」と決めつけません。
  • 仕事を立体で見る。 仕事・目的と成果・情報と技術・負担・根拠という視点を 3D の図で切り替え、関わる人が同じ絵を見ながら話せます。
  • 報告をまとめる。 お客様向けと診断者向けのレポートを出せます。時点を指定すれば、その時点までに分かっていたことだけで報告をつくれます。
  • 訂正の履歴を残す。 後から分かったことで記録を訂正しても、何をどう改めたかをたどれます。

採点したり、唯一の正解を出したりはしません。AI やシステムの導入を前提にもしません。開発をせずに運用を変える、まず追加で確かめる、という判断も、診断の結果として扱います。

使われる場面

相談の初期に、お預かりした資料と面談の内容から現状を整理します。判断の材料がそろった段階で、何から変えるか、何を先に試すかを一緒に決めます。改善に取り組んだ後も、平拓が同じ観点で変化を確かめ、次の判断につなげます。

設計の判断

  • 採点しない。 点数が付くと、点数を上げることが目的になり、実態から目がそれます。良い点・懸念・認識の差・分からないことを分けて示すほうが、次の一手につながると判断しました。
  • 記録が残っていない作業を「待ち」と決めつけない。 記録がないのは、何もしていないからとは限りません。その作業を「未確認」として残し、確かめてから書く設計にしています。
  • AI は候補を書き、人が採用する。 資料から候補を書くところまでは AI に任せ、何を事実として採用するかは人が決めます。採用したものだけが画面と報告に残ります。

技術と工夫

  • 診断の記録・3D の図・レポートを同じ ID でつなぎ、どこから見ても同じ事実にたどり着けるようにしています。
  • 組織と仕事の構造を空間に配置する描画の仕組みを、three.js をもとに作っています。
  • 「範囲外を問題なしと言わない」といった判断の言い方そのものを、自動テストで守っています。

これから

改善の前と後を同じ見方で比べる仕組みを広げ、確かめたことから次を決める循環を、お客様の現場で回し続けられる形に育てていきます。

担当
企画・診断の設計・UI・3D・開発
技術
TypeScript、React、three.js、Zod、Vitest、Playwright

何から変えるべきか、一緒に確かめませんか。

診断だけのご依頼も承ります。まずはオンラインで、今の状況を伺います。

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